~概略~
テッカグヤ@残飯
[性格/努力値] 控えめ/H36 B4 C212 D28 S228
[実数値] 177-×-124-169-125-110
[技構成] エアスラ/ボディパ/宿木/身代わり
[決定力指数] エアスラ19013
[耐久力指数] 49882/50284
[仮想敵] ガルド/ミミッキュ/ガブ/マンダ/ランド/マンムー/ナット/ガッサ/バナ
[運用] 基本的な立ち回りは普通のやどみが型と同様に有利対面からやどりぎを使い嵌めていく形になります。ボディパを隙を見て積めてれば有利なポケモンに交代されてもやどみがを続けられるのがこの型の強力な点です。また、対受けループ性能も高く、タイプが優秀なためある程度の受けだしもできるためサイクルに参加することも可能です。
~コンセプト~
テッカグヤは優秀なタイプによりやどまもによる嵌め性能が非常に高いポケモンです。しかし、素早さがそこまで高くないため後攻みがわりになりがちであり、自分より相手に交代されるとやどみがのループが切れてしまいます。テッカグヤは強力な電気炎のポケモンを呼びがちであり、このことは欠点と言えます。
そこで今回紹介するのが、ボディパまもみがテッカグヤです。隙を見てボディパージを積むことで交代先にもまもみがを続けることができ、BBでCが上がった後はアタッカーとしても期待できるようになります。
~採用理由~
1.まもみがによる嵌め性能
2.優秀なタイプによるサイクル参加
3.対地面
4.対受けループ
~調整案~
テッカグヤ@食べ残し
種族値 97-101-103-107-101-61
特性 ビーストブースト
性格 控えめ
努力値 H36 B4 C212 D28 S228
実数値 177-×-124-169-125-110
技構成 エアスラッシュ/ボディパージ/宿り木の種/みがわり
持ち物の候補としてはヒコウZもあります。ヒコウZ採用の場合は、HCの調整が意味をなさないので、
性格 臆病
努力値 H4 B4 C220 D28 S252
としてください。
~調整先~
呼びやすいバシャーモに対して、交代際にみがわりをすることでフレドラの反動+エアスラで、D4メガバシャを落とせるまでCに振り、Hを16n+1調整、BDをDL対策でB<D調整し、残りは全てSに回してあります。
対バシャの調整の必要を感じなければ、臆病S252とし、残りをCに割いてください。
~考察~
基本的な動かし方は一般的なやどみがと同じです。有利対面では積極的に宿り木やみがわりを撃っていき、うまく嵌められそうだったらみがわり連打で相手の体力を削っていきます。隙を見てボディパージを積めると全抜きが見えてきます。耐久にあまり努力値を割いていないので、HP管理は慎重に行ってください。
1体倒してBBが発動すると火力にもそこそこ期待できるようになります。エアスラの怯み狙いもいざという時には選択肢に入るのもこの型の強みと言えるでしょう。
~相性の良い味方~
~ダメ計~
<火力>
[エアスラッシュ]
D4メガバシャーモ 92.9%〜109.6% 乱数1発 (56.3%)
H4メガボーマンダ 38.5%〜45.6%
<耐久>
特化メガマンダ捨て身タックル 40.1%〜47.4%
特化カプテテフSFサイキネ 34.4%〜40.6%
特化ギルガルドシャドボ 45.7%〜54.2% 乱数2発 (47.3%)
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