〜初めに〜


初代で登場した所謂準伝説といわれるポケモン。XYではバシャサンダーという構築が広く知られたことにより大きく個体数を伸ばしました。
そんなサンダーですがORASではどうかというとメガボーマンダという飛行技をメインウェポンとするエースポケモンの蔓延によりそのストッパーとしての需要が増加、現在(12/5)かなりの個体数がレートにはいます。そこで今回はメガマンダを意識したゴツメサンダーを紹介していきます。
〜調整案〜
サンダー@ゴツゴツメット
種族値 90-90-85-125-90-100
特性 プレッシャー
性格 図太い
努力値 H252 B184 C52 S20
実数値 197-×-140-152-110-123
技構成
確定技 10万ボルトorボルトチェンジ/めざ氷/羽休め
選択技 熱風/毒々/電磁波
<火力>
[10万ボルト]
H252マリルリ 75.3%~89.8%
H252スイクン 56%~66.6%
無振りメガバシャーモ 50.3%~60%
H4メガミミロップ 47.5%~56%
[めざ氷]
H4メガボーマンダ 74.8%~88.8%
無振りガブリアス 74.3%~87.4%
無振りキノガッサ 65.1%~77%
[熱風]
H252盾ギルガルド 39.5%~46.7%
H252ナットレイ 88.3%~106%(31.3%)
<耐久>
A252メガミミロップ恩返し 39.5%~47.2%
特化メガボーマンダ舞逆鱗 79.6%~94.4%
A252ガブリアス逆鱗 44.6%~53.2%(28.1%)
特化メガバシャーモフレアドライブ 56.8%~67.5%
特化ギルガルドシャドーボール 36.5%~43.1%
特化メガバシャーモめざ氷 42.6%~50.7%
(2%)
<素早さ>
準速キノガッサ+1
〜調整先〜
H228D12のテンプレ腹太鼓マリルリを腹太鼓オボン発動後最低乱数以外確定となるC52、準速キノガッサ抜きのS20とし残りを全て耐久に回した配分。物理耐久に偏重させることも考えましたが特殊よりのメガバシャが増えていることから特化めざ氷がをほぼ2耐えできるHぶっぱの後余りをBにぶっぱという振り方に落ち着きました。メガボーマンダの舞逆鱗耐えを実現できているので最低限の耐久は確保できているといえるでしょう。
〜簡易考察〜
受けられそうな物理ATに後だししゴツメや攻撃でダメージを稼いでいくのが基本的な動き。現在の環境を支配していると言っても過言ではないメガマンダに対しては相手からしたら交代読みで逆鱗を打つのはかなりリスキーなので1サイクル目であれば安定して受けることが可能です。他に役割対象としては
マリルリ/ギャラドス/ローブシン/キノガッサ/ミミロップ/ファイアロー/ギルガルド
なんかがあげられ熱風採用の場合はこれにナットレイ/メタグロス/クチートあたりの鋼が、毒々採用の場合はポリゴン2/クレセリアあたりの受けのポケモンが追加されます。



〜最後に〜
サンダーはギルガルドに強めの受けという点でクレセと大きく異なりその意味で今の環境では動きやすいポケモンです。耐久が足りないと感じる場面は多々あるのでそこは味方でフォローしてサンダーに負担がかかり過ぎないように構築の段階から組むようにできると扱いやすくなることでしょう。
質問意見等々ありましたらコメントにてお知らせください。



初代で登場した所謂準伝説といわれるポケモン。XYではバシャサンダーという構築が広く知られたことにより大きく個体数を伸ばしました。
そんなサンダーですがORASではどうかというとメガボーマンダという飛行技をメインウェポンとするエースポケモンの蔓延によりそのストッパーとしての需要が増加、現在(12/5)かなりの個体数がレートにはいます。そこで今回はメガマンダを意識したゴツメサンダーを紹介していきます。
〜調整案〜
サンダー@ゴツゴツメット
種族値 90-90-85-125-90-100
特性 プレッシャー
性格 図太い
努力値 H252 B184 C52 S20
実数値 197-×-140-152-110-123
技構成
確定技 10万ボルトorボルトチェンジ/めざ氷/羽休め
選択技 熱風/毒々/電磁波
<火力>
[10万ボルト]
H252マリルリ 75.3%~89.8%
H252スイクン 56%~66.6%
無振りメガバシャーモ 50.3%~60%
H4メガミミロップ 47.5%~56%
[めざ氷]
H4メガボーマンダ 74.8%~88.8%
無振りガブリアス 74.3%~87.4%
無振りキノガッサ 65.1%~77%
[熱風]
H252盾ギルガルド 39.5%~46.7%
H252ナットレイ 88.3%~106%(31.3%)
<耐久>
A252メガミミロップ恩返し 39.5%~47.2%
特化メガボーマンダ舞逆鱗 79.6%~94.4%
A252ガブリアス逆鱗 44.6%~53.2%(28.1%)
特化メガバシャーモフレアドライブ 56.8%~67.5%
特化ギルガルドシャドーボール 36.5%~43.1%
特化メガバシャーモめざ氷 42.6%~50.7%
(2%)
<素早さ>
準速キノガッサ+1
〜調整先〜
H228D12のテンプレ腹太鼓マリルリを腹太鼓オボン発動後最低乱数以外確定となるC52、準速キノガッサ抜きのS20とし残りを全て耐久に回した配分。物理耐久に偏重させることも考えましたが特殊よりのメガバシャが増えていることから特化めざ氷がをほぼ2耐えできるHぶっぱの後余りをBにぶっぱという振り方に落ち着きました。メガボーマンダの舞逆鱗耐えを実現できているので最低限の耐久は確保できているといえるでしょう。
〜簡易考察〜
受けられそうな物理ATに後だししゴツメや攻撃でダメージを稼いでいくのが基本的な動き。現在の環境を支配していると言っても過言ではないメガマンダに対しては相手からしたら交代読みで逆鱗を打つのはかなりリスキーなので1サイクル目であれば安定して受けることが可能です。他に役割対象としては
マリルリ/ギャラドス/ローブシン/キノガッサ/ミミロップ/ファイアロー/ギルガルド
なんかがあげられ熱風採用の場合はこれにナットレイ/メタグロス/クチートあたりの鋼が、毒々採用の場合はポリゴン2/クレセリアあたりの受けのポケモンが追加されます。



〜最後に〜
サンダーはギルガルドに強めの受けという点でクレセと大きく異なりその意味で今の環境では動きやすいポケモンです。耐久が足りないと感じる場面は多々あるのでそこは味方でフォローしてサンダーに負担がかかり過ぎないように構築の段階から組むようにできると扱いやすくなることでしょう。
質問意見等々ありましたらコメントにてお知らせください。


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